Part C(ナレーション)─ 4つの接続詞で、4コマイラストを説明
ESAT-J の Part C(ナレーション)。4 コマのイラストを見て、ストーリーを英語で話す問題です。
「英語で 4 コマも説明するなんて無理!」と思うかもしれません。でも、接続詞 4 つを覚えて、自分なりの解答の “型” を持つことで、落ち着いた気持ちで問題に向かえます。
Part C って、どんな問題?
Part C は、イラストを説明する問題です。1 から 4 までのイラストについて、順番にストーリーを英語で説明する問題です。イラストの上に表示されている表現(「Last week」など)を最初に使って解答を始めるのがルールです。
英語で何かを説明するって、慣れないことですよね? 慣れるまで、少し練習が必要です。自分のレベルに合わせて、自分なりのコツをつかむようにしましょう。
では、具体的にどのような問題か、私が作成した模擬問題で見ていきましょう。
【 Part C 模擬問題 (1) 】
Part C は、イラストを説明する問題です。次に表示される、1 から 4 までの全てのイラストについて、順番にストーリーを英語で話してください。この問題の準備時間は 30 秒間です。録音開始の音が鳴ってから、解答を始めてください。解答時間は 40 秒以内です。
あなたは、留学生のエマに、先週の放課後の出来事を英語で説明しようとしています。一番上のイラストに描かれた人物になったつもりで、エマに伝わるように英語で話してください。イラストの上に表示される表現 “Last week” を最初に使って解答してください。
【画面上部に表示される表現】 ” Last week … “
(この表現を最初に使って解答を始めてください。)
回答のコツ ─ 1コマ目は指定表現、残りは「最初のコトバ」を決めておく
Part C の攻略法は「最初のコトバ」を決めておく、です。
1 コマ目は指定された表現(「Last week …」など)で始めるのがルール。残りの 3 コマは「最初のコトバ(接続詞)」を、自分の中で決めておきましょう。
| コマ | 最初のコトバ | 役割 |
|---|---|---|
| 1 コマ目 | Last week, …(指定された表現を使う) | 始まり |
| 2 コマ目 | But, … / Then, … | 展開・変化 |
| 3 コマ目 | So, … | 行動・対応 |
| 4 コマ目 | After that, … / Then, … | 結末 |
指定表現に続けて残り 3 つの接続詞を覚えておけば、落ち着いて解答できます。最初のコトバが決まっているだけで安心できますよね。
また、ポイントは、主語を 「I (私は)」にして、過去形でスピーキングすることです。
- あなたが 「一番上のイラストに描かれた人物になったつもりで」 なので、主語は 「I (私は)」で解答します。Sheや Heを主語にせず、I (私は)で解答します。
- また、過去の話ですので、過去形を使うことを意識しましょう。
【 Part C 模擬問題 (1) 4コース別解答例 】
模擬問題(1)の 4 コマイラストを、コース別の解答例にしてみます。「(指定表現)→ But → So → After that / Then」の接続詞テンプレートを使って、順番に見ていきましょう。

